【岡山市中区】中区関に「手打ちうどん kingyo(キンギョ)」がオープン。真っ赤なキンギョの看板が目印。
↑2022年1月6日、中区関に「手打ちうどん kingyo(キンギョ)」がオープンしました。
お店を訪ねたのは、オープンから数日経った平日のお昼過ぎ。
開店祝いのお花がたくさん。
そしてお花に負けないくらい人目を惹くのが…
真っ赤なキンギョの看板。
店主の方に伺ったところ、普段から気軽に通ってもらえるお店になるよう、覚えやすくて呼びやすい名前にしたとのこと。
お店の場所ですが…
国道250号線「高屋東交差点」から新幹線高架橋下の「雄町交差点」に抜ける道沿いにあります。
かつて「CURRY FACTORY 莉楽」さんがお店をされていた場所でもあります。
お店の前から北の方を向くと、セブン-イレブン岡山関店があり、さらにその先には新幹線の高架橋やマルナカ雄町店の看板が見えています。
↑店内の様子。
店内にも開店祝いのお花が飾られていました。
↑店内にはカウンター席と…
4人掛けのテーブルが3卓、2人掛けのテーブル1卓というレイアウト。
↑室内窓にはお醤油が並べられていました。
お醤油はすべて、香川の「廣瀬醤油」のものを使用しているとのこと。
↑「手打ちうどん kingyo」のメニュー。
メニューに「●●」と表示されているのは温・冷どちらにも対応しているという意味。
うどんのボリュームは特に指定しなければ「並」で、増量には「中盛り」「大盛り」があります。
「小盛り」も対応しています。
今回注文したのは「ちくわ天醤油」。並盛りの温かいうどんにしてみました。↓
↑お店で提供される天ぷらは揚げ置きしたものではなく、すべて注文が入ってから揚げるということで、こちらのちくわも揚げたてでした。
ちくわもわざわざ香川から取り寄せているのだとか。
トッピングは大根おろしとすだち。三連小鉢にはネギ・天かす・おろし生姜。
だし醤油をかけて頂くと…
うどんはほど良い硬さと口の中ではねるような弾力があって、小麦の香りもしっかりと伝わってきます。
寒い日には生姜のトッピングがぴったり。すだちも良いアクセントになってくれました。
これまでに大阪や香川のうどん店で経験を積んできた店主さん。
「ちょっとキンギョにでも」と、気軽に立ち寄ってもらえるようなお店にしたいとおっしゃっていました。
◎今回は2022年1月6日にオープンした「手打ちうどん kingyo(キンギョ)」のご紹介でした。
★もぐろ様、情報提供ありがとうございました。
手打ちうどん kingyo(キンギョ)の場所はこちら↓