【岡山市南区】お豆腐屋さんとお菓子屋さんがコラボした和食カフェ「豆と餅」が古新田にオープン!

「豆と餅」の外観

↑2021年12月10日、南区古新田にあるダイヤ工業のビルの一角に、「豆と餅」という和食カフェがオープンしました。

お店は国道2号線の下り線沿い、「妹尾東」交差点の目の前にあります。

「豆と餅」の外観

実はこちらのお店、きびだんごの「山脇山月堂」と、お豆腐屋さんの「増田豆富店」のコラボによる和食カフェなのです。

お店の名前の ”豆” は増田豆富店を、”餅” は山脇山月堂を表しています。

オープンから数日後、お昼の遅い時間帯にお店を訪ねました。

お店のロゴが入った長のれんの脇から店内に入ると…

「豆と餅」の店内

↑お店の中はこんな感じ。カウンター席が7席と、

「豆と餅」の店内

カウンターの後ろには2人掛けのテーブル席。

「豆と餅」の店内

↑窓際には4人掛けのテーブル席もありました。

窓が大きくとってあるので、明るく開放的な雰囲気。

「豆と餅」のロゴ

↑カウンター席の前には、「豆と餅」のロゴが取り付けてあります。

縦と横の直線で出来ているこのロゴ、漢字で ”豆” と ”餅” を図案化したものだと教えていただきました。

「豆と餅」のメニュー

↑「豆と餅」のメニュー。

「豆腐」という漢字に代えて、「豆富」と書かれてあります。

文字を見ただけで、濃厚なお豆腐を想像してしまいます。

「豆と餅」のメニュー

↑こちらにも定食メニューが4種類あります。

「豆と餅」のメニュー

↑デザートの大福パフェや大福。

「豆と餅」のメニュー

↑豆乳や豆腐を使ったデザートも…。

今回は、お店の方に勧められた「豆富丼(¥990)」を頼んでみました。

「豆と餅」の豆富丼定食

↑おぼろ豆腐、とろろ、卵黄、ネギ、揚げ玉、かつお節、梅のしば漬け、きざみのりが入った豆富丼。

小鉢はおからサラダ、お味噌汁は具沢山の豚汁。そしてデザートは、きなこのきびだんご。

「豆と餅」の豆富丼

↑おぼろ豆腐は濃厚でとろけるような食感。

トッピングの梅のしば漬け・ネギ・きざみのりが丼の良いアクセントとなって、飽きることなく最後までおいしくいただきました。

ご飯は追加料金なしで大盛の対応もしていただけます。

「豆と餅」のおからサラダ

↑おからサラダ。

おから独特のぱさぱさとした感じはほとんどなく、しっかりと味付けがされていてポテトサラダのようでした。

「豆と餅」のきびだんご

↑デザートにはきびだんごがふたつ。きなこの優しい甘さが口の中に広がります。

そして、写真を撮り忘れましたが、豚汁も絶品でした。

甘口の白みそにさつまいも、大根、玉ねぎ、にんじんが入っていて、甘くてまろやかなお汁になっていました。

「豆と餅」のキャンペーン

↑「豆と餅」のインスタグラムをフォローすると、会計の際に10%の割引が受けられます。(期間は12月中)

◎今回は12月10日に南区古新田にオープンした和食カフェ「豆と餅」のご紹介でした。

☆もぐろ様、情報提供ありがとうございました。

「豆と餅」の場所はこちら↓

すずめ

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