【岡山市北区】毎回大盛況の京橋朝市。12月29日には「〆市(とめいち)」が開催されます。
毎月第一日曜日に、旭川西岸の京橋から相生橋付近までの一帯で大規模に開催されている備前岡山京橋朝市(以下、京橋朝市)。
平成元年(1989年)9月に始まったこの朝市、現在では100を超える出店数となっています。
↑京橋朝市の会場となる旭川西岸の河川敷。
県庁の東にある、新堰管理橋から京橋方面を眺めた様子。
普段は行き交う人もまばらですが…
↑京橋朝市が開催されるとこの通り。(2021年12月5日 午前7時ごろの様子)
河川敷も堤防上の道も、お店とお客さんで大賑わい。
↑堤防上の道はお店とお客さんで埋め尽くされるほどの盛況ぶり。↓
朝市は午前4時から午前10時頃まで開催されていますが、人気のお店は早い時間に完売となってしまうことも。
↑河川敷でも多くのお店とお客さんでこの通り。↓
↑写真の橋が朝市の名前にもなっている「京橋」。
日本百名橋にも登録されていて、岡山県ではこの京橋と瀬戸大橋が選ばれているようです。
この京橋朝市ですが、毎月第一日曜日に開催(但し1月のみ第二日曜日)されていますが、12月だけは2回開催となっています。
〆市(とめいち)が毎年12月29日に開催されていて、今年(2021年)も12月29日(水)に開催される予定です。
京橋朝市は雨天でも開催されますが、お出かけに際しては京橋朝市の最新情報をご確認ください。
”師走” と言われる通り、何かと忙しい時期ですが、〆市に行くとお正月が目の前に迫っていることを肌で感じることができます。
よろしければ少し早起きして、京橋朝市まで足を運ばれてはいかがでしょうか。
◎今回は、12月29日に開催される備前岡山京橋朝市の〆市のご紹介でした。
備前岡山京橋朝市が開催されるのはこの辺り↓