【岡山市北区】天満屋岡山本店で「北海道の物産と観光展」が始まりました。最初の週末は入場制限になるほどの大盛況ぶり。
↑天満屋岡山本店で、『北海道の物産と観光展』(以下、物産展)が開催されています。
期間は2021年10月13日(水)~11月4日(木)ですが、前期・中期・後期とお店が少しづつ変わっていくので、何度か足を運んでみるのもいいかもしれません。
↑物産展が始まって最初の週末の7階催場の様子。
天満屋の開店時間前から大勢のお客さんが列を作って待っていましたが、お目当てはこちら7階催場。
関係者の方にお聞きしたところ、この日は開店からわずか15分で7階催場への入場制限を開始したとのこと。
一部のお店にはなりますが、出店者さんをご紹介します。
↑余市郡の「アリスファーム」。焼きたてのマフィンを販売しています。
↑札幌の蟹料理専門店の「蟹工船」。カニをふんだんに使ったお弁当がずらり。
↑「小樽洋菓子舗ルタオ」では、チーズケーキなどの洋菓子やソフトクリームを販売。
↑函館駅前のどんぶり横丁市場にお店を構える「朝市食堂函館ぶっかけ」
↑小樽の「円甘味」(まるあまみ)。バウムクーヘンの上にレアチーズケーキを載せた「小樽ゆきねんりん」など洋菓子を販売。
↑ボリュームたっぷりの肉盛りデラックス弁当を販売するのは、帯広の「レストランMARUGO」。
↑札幌の「金獅子精肉店」ではなんとも贅沢な、北海道産牛肉の10種盛一頭食いステーキ弁当を販売。
↑「釧路物産」では、羅臼昆布をはじめとする北海道の有名な昆布が山盛りに。
↑函館いかごはんを販売しているのは、「箱館男爵コロッケ工房」。
↑昔ながらの本格札幌ラーメン「三代目月見軒」は、催場隣のファミリーレストランで3種類のラーメンを提供。
↑物産展が始まって最初の週末は開店直後から大盛況。催場のいたる所に行列の最後尾を示すプラカードを持った係の方がいました。
物産展の会期は2021年10月13日~11月4日までとなっていますが、
◎前期:10月13日~10月19日
◎中期:10月20日~10月26日
◎後期:10月27日~11月4日
に分かれていて、お店によっては出店期間が異なりますのでご注意ください。
また、会場も期間によって、7階催場と6階葦川会館の2か所で開催されますので併せてご注意ください。
今回は天満屋岡山本店で開催されている「北海道の物産と観光展」のお知らせでした。
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