【岡山市北区】中山下に家庭料理のお店 『なごみ飯 なすび』 がオープン。 お店の名前をつけたのは、なすびの神さま?

なごみ飯なすびの外観

↑北区中山下に2021年10月8日オープンした家庭料理のお店「なごみ飯 なすび」。

オープンして1週間も経っていない平日のお昼過ぎにお店を訪ねてみました。

なごみ飯なすびのオープンのお知らせ

↑オープンの数日前にお店の前を通りかかったときには、こんな看板がお店の前にありました。

なごみ飯なすびの店内

↑お店の中の様子。2人掛けのテーブルが3台と4人掛けテーブルが2台。

なごみ飯なすびの店内

↑そしてカウンターに4席。

なごみ飯なすびのランチメニュー

↑お店を訪ねた日のランチメニューは…

「彩りランチセット(コーヒー付き)」(¥1,300)。

丼ものが「スタミナとろろ丼」「生姜焼きとろろ丼」の2種類(各¥780)となっていました

なごみ飯なすびの彩りランチセット

↑彩りランチセット

品数豊富でどれも手の込んだものばかり。

店主によると、少しだけぜいたくなランチをゆっくりと味わってもらいたいという思いで価格設定や料理の内容を決めたとのこと。

ただ、現在のところお店は店主おひとりでされているため、12食分の提供が精いっぱいとのことでした。

なごみ飯なすびの彩りランチセット

↑ランチの内容は小鉢1つまで丁寧に説明が添えられていました。

さらに店主からも説明いただきました。付け加えておきますと…

まずご飯は岡山県産の「きぬむすめ」を使用。

冷奴に使うお醤油は宗田節の出汁入り。

出汁巻きたまごと高野豆腐に使っている鯛だしは、5時間ほどかけて取っているとのことでした。

なごみ飯なすびの彩りランチセット

↑店主からは「家庭料理」だと言われましたが、手間のかけ方は家庭料理の域を超えていると感じました。

なごみ飯なすびの彩りランチセット

添加物は極力使わない、素材そのものの味を堪能してほしいから薄味、そして野菜たっぷりというこだわりを持っているとおっしゃっていました。

なごみ飯なすびのロゴ

お店の名前がなぜ「なすび」なのか尋ねたところ、店主からは「上から降りてきた」のひと言。

詳しく聞いてみると、最初は全く別の名前にしていて、届出の書類にもその名前を書いていたそうです。

ところが、調べてみるとよく似た名前のお店がいくつかあったりして、どうしたものかと悩んでいたそうです。

そんなとき、車の運転中に何の脈絡もなく突然に「なすび」という言葉が降りてきて、これこそがお店の名前だと直感したというのです。

その後なすびの絵を描いてくれる人、「なすび」の文字を書いてくれる人、絵と文字をバランスよくデザインしてくれる人の3名の力を借りてお店のロゴが誕生したということです。

「なすび」というお店の名前、店主は ”受け取っただけ” で自分のアイデアではないと言います。

それでは発信したのは誰?なすびの神さま?

☆もぐろ様、情報提供ありがとうございました。

なごみ飯なすびの場所はこちら↓

すずめ

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