【岡山市中区】オープン直後から話題の焼肉店「肉のサトウ商店 江崎本店」で実際に食べてきました。

肉のサトウ商店江崎本店の外観

2021年5月末にオープンした「肉のサトウ商店 江崎本店」です。

オープン直後から話題となった焼肉屋さんですが、どんなお店なのか実際に行ってきました。

肉のサトウ商店江崎本店の店内

私がお店を訪ねたときは、店員さんが入口にいて、「これにお肉の名前とグラム数若しくは何切れ必要かを書いてください」と伝票と鉛筆を渡されました。

肉のサトウ商店江崎本店のショーケース

精肉店のようなショーケースの前に行って、お肉を選びます。お肉の部位が書かれた札には100g当りの価格も表示されていました。

肉のサトウ商店江崎本店のショーケース

ショーケースは3つに分かれていて、左端から右端まで全部目を通さないといけないのかと思っていたら、同じものを左右に並べているとのことで、ショーケースの半分に目を通しておけば、全商品を見たことになるようです。

肉のサトウ商店江崎本店のショーケース

普段焼肉屋さんでは、メニューをパラパラめくりながら注文を決めていきますが、こちらのお店では、右へ左へとショーケースを眺めながら決めていくので多少時間はかかりましたが、斬新なスタイルで楽しかったです。

肉のサトウ商店江崎本店のメニュー

お肉以外のメニューはこちら。必要なものはお肉と同様に伝票に書き込んでいきます。

肉のサトウ商店江崎本店の注文伝票

こんな感じで伝票に書き込んでいきます。

肉のサトウ商店江崎本店のセミセルフレジ

伝票を書き終えたら、ショーケースの向こう側にいる店員さんに伝票を渡します。

店員さんは手際よくお肉を必要な分量だけ取り分けて、金額を算出してくれます。

肉のサトウ商店江崎本店のセミセルフレジ

支払いはショーケースの上にある自動精算機に現金を投入するか、ペイペイでの決済も可能となっていました。

肉のサトウ商店江崎本店の店内

今回はこちらの一人焼肉用のカウンター席を案内していただきました。

肉のサトウ商店江崎本店の店内

ご参考までに、テーブル席はこんな感じです。

カウンター席もテーブル席も肉を焼くのはガスコンロです。無煙ロースターではないので煙やにおいが心配になりましたが、コンロのすぐ近くに排気ダクトが配置されていて気になることはありませんでした。

肉のサトウ商店江崎本店の配膳ロボット

支払いを済ませて席で待っていると、ほどなく配膳ロボットさんがやって来ました。

肉のサトウ商店江崎本店の焼肉

先ほど注文したお肉が大皿に乗せられていました。

ウインナーから左回りに、ハラミ(50g)・サトウハラミ(100g)・カルビ(50g)・国産ヨメヨメナカセ(50g)・和牛漬込み肉(100g)、そして中ほどにあるのがトントロ(50g)です。

これにライス大盛をつけても合計¥1,867でした。

肉のサトウ商店江崎本店のタレ

タレは、どろだれ・ポン酢だれ・レモン・フルーツだれの4種類がありました。

お肉が6種類とタレが4種類あり、お手頃なお値段で焼肉の味比べが楽しめました。

肉のサトウ商店江崎本店の店内

肉のサトウ商店では、扱っているお肉の種類が豊富で、さらに最低2切れから注文できるので、お財布にあまり負担をかけることなく、たくさんの種類のお肉を楽しむとか、普段なかなか手が出せないお肉を楽しむことができます。

肉のサトウ商店江崎本店の店内

肉のサトウ商店でのユニークなお肉の注文、よろしければぜひ体験してみてください。

また平日のお昼時には、定食メニューも用意されているようです。併せてご利用ください。

肉のサトウ商店江崎本店はこちら↓

すずめ

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