【岡山市中区】敷島堂平井店の「ソフトわらピ」を食べてきました。 5月28日からは、新作モンブランの販売も。
岡山夢菓匠 敷島堂平井店が現在の場所に移転オープンしたのが2020年12月。そして今年2021年1月には、店内併設カフェ「シキシマドウノカフェ」がオープンしました。
今回は敷島堂の、さんすて岡山店と平井店でしか食べれない、夏季限定商品の「ソフトわらピ」のご紹介のほか、気になった商品も併せてご紹介いたします。
↑こちらが昨年12月に移転オープンした敷島堂平井店です。店舗の左側がお菓子類の販売コーナーで、右側が併設のカフェ「シキシマドウノカフェ」になっています。
↑店内の様子。写真手前がカフェ、奥は販売コーナーです。
↑カフェでは、こちらのテーブルに案内していただきました。少し奥まったところにある席で、周りが気にならず、静かでゆったりとしたスペースでした。壁の絵画やディスプレイがおしゃれな感じです。
今年の4月29日に発売開始のソフトわらピですが、全部で4種類あって、今回はそのうち「プレミアムいちごソフトわらピ」（880円）を注文しました。
↑こちらが「プレミアムいちごソフトわらピ」です。濃厚なソフトクリームにフローズンストロベリーが練りこまれていて、トッピングにはフリーズドライのいちごが使われています。
ソフトクリームの下にはつぶつぶのわらび餅。黒糖のコクのある甘さと、つるんとした独特の食感が楽しめます。
種類としては、プレミアムいちごのほかに、「コーヒーソフトわらピ」「抹茶ソフトわらピ」「ほうじ茶ソフトわらピ」があって、これらは715円となっています。
↑ここからは販売コーナーで気になった商品のご紹介。まずはわらび餅ドリンクの「わらピギフトセット」（3,564円）です。冷凍のわらび餅を解凍してシロップと牛乳を混ぜるだけ。自宅で手軽にわらピが楽しめそうです。
↑こちらがわらピギフトセットの中身。6杯分入っていて、シロップは抹茶・ほうじ茶・苺の3種類です。これからの季節にはぴったりのギフトですね。ギフト商品ということで、カップ、ふた、ストローもセットになっています。
↑さて、続いては6月1日からの販売となる、京の和菓子「水無月」です。ういろうの下地に小豆を乗せて固めた和菓子ですが、夏の邪気払いとか夏バテ防止という意味が込められていて、三角形の形にまで意味があるということです。見た目も涼やかで、ぜひ試してみたい一品です。
↑こちらの張り紙には、5月28日（金）から新作モンブランの販売をするのに先立って、前日に試食会を実施する旨が書かれていました。
いろいろと話題豊富な敷島堂平井店ですが、この新作モンブランも気になるところですね。
☆石井様、情報提供ありがとうございました。
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