【岡山市東区】こだわり卵の直売所「アルムの里農場直売所 瀬戸玉井店」では、朝採れのたまごかけごはんが食べれます。
東区瀬戸町にある鶏卵の直売所、「アルムの里農場直売所瀬戸玉井店」です。
黄身の濃い卵が評判で、朝採れ卵の「たまごかけごはん」も気になっていました。
早速お店の中に入ってみることに…。
↑まずは卵の紹介から。
下にあるのが、「赤玉ネッカリッチ(大玉)」。20個で税込590円。
そして上の段にあるのが、「赤ちゃん」。1箱10個入りで税込350円。赤玉ネッカリッチよりも更に濃厚とのこと。
ちなみに”ネッカリッチ”というのは木酢液のことで、これを餌に配合しているのだそうです。
↑こちらは、先ほどご紹介した、赤玉ネッカリッチの3Lサイズ。これは40個で税込1296円です。
ほかにも、生産量は少ないのですが、「平地飼いカケッコ」という、平飼いしている鶏の卵もあるそうです。
常連さんと思われる人が次々に来ては、卵を買って帰っていきます。
↑こちらはお弁当のコーナー。鶏肉を使ったものが多いようです。
↑おいしそうなから揚げが色々あります。
↑やきとりも色々選べていいですね。この直売所で販売しているお弁当やお惣菜は、すべて店内調理しているのだそうです。
↑それでは、朝採れ卵のたまごかけごはんをいただいてみることに。今回は並盛(税込220円)を注文しました。レジでお金を払って、こちらで受け取ります。そしてお店の外にあるテーブルでいただきます。
↑タレは、「ダシ入り」と「のり入り(甘口)」から選べます。今回はのり入りにしました。
↑普段見慣れている卵の黄身と色が全然違います。この卵が朝採れの赤玉ネッカリッチです。
↑最初はたれをまったく使わずに、卵だけを混ぜて食べてみました。たしかに香りは強く味も濃厚です。
そのあとで、のり入りのタレを使いましたが、甘口というだけあって、少し多めに入れてちょうどいい感じでした。海苔の風味が、たまごかけごはんによく合います。
↑店頭でも2種類のタレを販売していました。
お店の外には卵の自販機もありました。こちらは24時間販売しているようです。
アルムの里では、鶏に与える餌にこだわっていますが、鶏の生活環境にもこだわりがあって、鶏たちに極力ストレスを与えないように配慮しているとのことでした。
ぜひ一度、アルムの里の濃厚な卵を味わってみて下さい。
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